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二日酔い対策

頭痛二日酔い対策

「何であんなに飲んじゃったんだろう…」 

「最後のブランデーがいけなかったかな…」 

「今日から禁酒する…」

あれこれ反省しても症状が改善されるわけはなく、おとなしく半日過ごす方が多いのではないしょうか。

アンケートによると、二日酔い経験者は 男性73%、女性53%。

多くの方がつらい思いを経験なさっているのですね。

量をわきまえて飲めば楽しく美味しいアルコール。忘年会続きの暮れや、大事な翌日を控えている方はぜひ続きをご一読ください。

◇なぜ二日酔いは起きるのか

過度の飲酒により、翌日まで不快な状態が続いてしまうのが「二日酔い」。

「宿酔(しゅくすい)」とも言われます。ちなみに英語ではhangover。

つらい二日酔いはなぜ起きてしまうのでしょうか?

アルコールには利尿作用があります。水分を尿として体外へ出してしまうため、アルコールを飲みすぎの体は脱水症状になっています。

また、体に入ったアルコールを代謝する過程で出る有害物質:アセトアルデヒドが血液中に残留していることが原因で起こります。

この「脱水症状」と「アセトアルデヒド」が二日酔いのメカニズムとなるわけです。

二日酔いの主な症状は

  • 頭痛
  • 吐き気
  • 吐き気
  • ほてり
  • めまい
  • のどの渇き

症状の筆頭にあげられる「頭痛」は、アルコールを代謝する際に大量の水分が消費され、脳を保護する髄液が減少する低髄液圧症候群となるため頭痛が起こるとされています。

◇日常生活でできる予防法

ちょっとした工夫で二日酔いを防いだり、ひどくさせないことができます。

*** みんなやってる二日酔い対策 ***

BEST:複数種類のお酒を飲まない

これは、ワインにビール、ウィスキーなど色々な種類のお酒を宴席で飲むこと自体が二日酔いになるわけではありません。

色々なお酒を飲んでいる内に、飲んだアルコールの量が定かで無くなり、つい自分の適量を超えて飲み過ぎてしまい、それによって二日酔いになりやすい、ということです。

適量がわからなくなってしまわないように、種類は少なくしておきましょう。

BEST:事前に軽食を取る

空きっ腹はよくありません。

空腹でいきなりアルコールを摂取すると、アルコールの吸収スピードが速くなります。

その結果、急速に血中アルコール濃度が高くなるので分解が追い付かず、二日酔いの原因となります。

その予防として、事前に軽食を済ませておくことがお薦めです。

特に消化に時間のかかる脂肪分を摂ると効果大です。

チーズ、ナッツ、牛乳200mlを1パック、などが手っ取り早くてお手軽ですよ。

BEST:飲酒前にドリンク剤を飲む

お酒を飲む前に、ウコンやタウリンなど肝機能を高める成分をとることで、胆汁の分泌を盛んにし、アルコールの代謝機能を高めるといわれています。コンビニエンスストアにも100ml入りの小さなカップで販売されていてお手軽です。

人気ドリクは

  • 液キャベコーワ 
  • ウコンの力  

◇二日酔いを防ぐおつまみとは

アルコールと一緒に二日酔いを防ぐ効果のある食べ物を一緒に食べることで体調不良を軽減することができます。

食べながら防ぐ、一石二鳥ですね。

代表的な食材をご紹介しましょう。

・枝豆
大豆と同じく、枝豆に含まれるアミノ酸の一種メチオニンが、アルコールの分解を促進し肝臓への負担を軽くする作用を持っています。
居酒屋メニューにも必ずといいほどのっていますね。「取りあえず、枝豆!」と言うクセにしちゃいましう。     

                  

・じゃがいも
じゃがいもの主要成分はデンプンですが、フランス語では「大地のリンゴ」と呼ばれるほどビタミンCが豊富です。果物同様に抗酸化作用や美肌効果も期待できます。サラダや煮物、揚げ物でもポテト料理は定番です。

・大根
大根の根の部分には消化酵素やビタミンCが豊富に含まれています。胃腸の働きを整えてくれます。酵素は熱に弱いため、生のままの大根おろしがお薦めです。おつまみでは、みんな大好きな「厚焼き卵」にかかっていたり、「しらすの大根おろし和え」などはお通しでよく出されます。

・ネバネバ食材
おくらや長いも、なめこなどのネバネバの元となっているのが、食物繊維として働いてくれるペクチン。腸内の善玉菌を増やし整腸効果や血中コレストロール値を下げる効果があります。
メニューでは「マグロのおくらがけ」、「長いも入りお好み焼き」、「なめこのおろし和え」などがポピュラーです。年配の方好みの味付けが多くあっさりとして食べやすいです。

◎ラムネが二日用を軽減する!?

駄菓子でお馴染みのラムネの成分はほとんどがブドウ糖。
飲み過ぎによって水分が不足するとの同じく糖分も不足します。
そんなときラムネを口にすると、糖が速やかに体のエネルギーへと代わり頭痛などの症状が軽減されることもあります。
ちまたでウワサのラムネ効果は本当だったのです!

◇水分を補給する

肝臓でアルコールを代謝するときには水が必要となります。

また、二日酔いの頭痛は脱水症状などが原因で起こります。

そのため「アルコールを飲み過ぎた」と思った時は十分に水分を補給することが大切です。

さらには、荒れた胃には少し塩分が入っている方が優しいです。

そこでお薦めドリンクは

  • スポーツドリンク
  • 果汁100%ジュース
  • 味噌汁
  • 野菜ジュース
  • お茶
  • コーヒー

です。

お好みや体調に合わせて無理なく飲めるモノでたくさん補いましょう

◇二日酔いに効くツボはどこ?

二日酔いで気分が悪く、じっとしている間にできちゃうツボ押し。

どうにかたどり着いたオフィスの自席で簡単に押せるツボがこちら。

・合谷(ごうこく)

手の親指と人差し指の骨が合わさるところからもう少し人差し指に近い所のくぼみです。親指で押すとジワーっと痛気持ちよいのでわかりやすいですよ。

頭痛、腹痛、下痢、便秘、二日酔いなど、幅広い症状に効くツボです。

月経痛など女性の生理症状にも効果があります。

・内関(ないかん)

胃の不快感や吐き気を静めるツボです。

手のひら側で手首のしわの真ん中から指3本分ヒジに方に上がったところにあります。乗り物酔い予防にもなります。

◇こんな二日酔い対策は真っ赤なウソ!!

・ワインの前にビールを飲む、はウソ。

胃の中で混ざるため、ワインとビールを飲む順番と二日酔いの具合は無関係です。

そもそも、美味しいワインを飲むためにワイン会に行くのに、直前にビールは飲みたくないのではないでしょうか??

信じてやまない人は、1次会には「ビール会」に参加してください。

・迎え酒で気分爽快、はウソ。

迎え酒は、二日酔いになったときに少量のお酒を飲むこと。二日酔いによる体調不良が軽くなったような気がするのは「気のせい」ですよ。再び血中アルコール濃度を高めることで、二日酔いの感覚が麻痺されてゆくだけです。ただでさえ悲鳴を上げている二日酔いの体にさらに負担をかけ、つらい症状に苦しむのは自分なのでやめましょう。さらに慢性化するとアルコール依存症になってしまいます。

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