2017年 カルム　ド　リューセック シャトー　リューセックCARMES DE RIEUSSEC CHATEAU RIEUSSECの販売[ヴィンテージワインショップのNengou-wine.com]

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こちらはソーテルヌ地区の第1級シャトーのシャトー・リューセックのセカンドワインです。

貴腐ブドウを使った気品のある甘口白ワインにはレモンのジャム、アプリコットや柑橘類の風味と酸があり、それに木樽の風味やクリーミーな風合いも加わって人気となっています。

1985年からメドックの第1級シャトーのシャトー・ラフィット・ロートシルトがオーナーになり選別や収穫を厳しくし、1990年代に大規模な投資が行われて向上しました。

ソーテルヌの甘口白ワインの入門編としては最良の部類の銘柄。

このヴィンテージの出来をワイン評論家は2020年3月のテイスティングで「セミヨン種94％、ソーヴィニヨン・ブラン種3％、ミュスカデル種3％で構成され、淡いレモンゴールドの色調の2017年カルム・ド・リューセックは、砂糖漬けの柑橘類の皮、パイナップルのタルト、グリーンマンゴー、フレッシュなスモモのやんちゃな香りに、ミツバチの巣、ムスク（ジャコウの香り）、ライムの花の香りを背後から加わって、グラスから飛び出してくる。

ミディアムボディーからフルボディーの味わいは、トロピカルフルーツと石のようなフルーツの風味が炸裂し、つなぎ目の無いフレッシュさと蜂蜜のような余韻の長い後味を提供する。美味しい。

最上の飲み頃予想は2020年～2034年。」と高く評価してきました。