社長ご挨拶

社長ご挨拶

年号ワインのサービスに掛ける想い 代表取締役 栗原周平

代表取締役 栗原周平

この「年号ワイン.com R」は、1999年4月に、ご近所のお客様から「友達の生まれた年のワイン、1969年のワインを探しているんだけど、お誕生日までに用意が出来ないかしら?」というリクエストを頂いたことから始まりました。

店舗のレジ脇の小さな用紙にてその後もお探しのリクエスト受け付けておりました。翌年2000年1月23日には珍しいと聞きつけた読売新聞にてカラー写真付きの記事で大きく取り上げられ、続いて毎日新聞と朝日新聞、多くのラジオ番組でも次々と紹介され、県内外から非常にたくさんの反響やお問い合わせをいただくこととなり、とても驚きました。

大人気を博した「お客様が欲しい、古いヴィンテージワインの販売」を、全国各地のどなたにもご利用いただけるよう、当時普及してきましたネットの仕組みに置き換え、『年号ワイン.com R 』として2000年にサイトを立ち上げて今日に至ります。

「同い年ワインを見つめる、大切な人の笑顔が思い出になった」というお客様からのご感想、そしてまた「特別な記念日を記念の年のワインで乾杯できて最高に嬉しかった」といった、売り手のこちらの心も温まるコメントをお寄せいただき続けたことが励みとなり、取り扱い商品、スタッフ、システムを増やして参りました。

お客様ご自身の「ありがとう」や「おめでとう」の心を熟成されたワインへ添えたり、当時の思い出がギュっと詰まったボトルを「これまで」と「これから」の区切りの記念日にサプライズで送り届けられる喜び。

この「年号ワイン.com R」を通じたお届けが、すでに私のライフワークとなっております。どなたにも手軽にロマンチックなサプライズの演出としてお使いいただけるよう、同じ思いのスタッフと共に、スタッフ一丸となって初心を忘れず取り組んでおります。

最初が「たった一人のお客様からのリクエスト」で始まったこの年号ワインのサービスは、これからも日本全国のお客様の記念日の特別な贈り物としてご利用いただけるよう努めて参ります。

社会への取り組み

みんなの家飲み Ienomy

社会への取り組みとしてオンライン乾杯コミュニティーの運営しております。
晩酌を楽しめる日々が、被災地に、そして日本各地でも取り戻せることが社会に役立つと考えています。

社会への取り組み『みんなの家飲み! Ienomy』とは?

東北1000プロジェクト【オンライン乾杯コミュニティー『みんなの家飲み! Ienomy』】

東北と全国の晩酌がつながるコミュニティーに是非ご参加ください。お待ちしております。