1956年ワイン1956年(S31年)のワインを1銘柄在庫しております。13時までのご注文で即日発送、店頭では17時までお買い求めいただけます。(日曜祝日定休)全1件中1件表示並び順:価格の高い順価格の安い順ポイントの高い順リストを印刷1956年 マルケージ ディ バローロ (赤ワイン)生産地 イタリア・ピエモンテ州 税込価格50,160円在庫有り生産者マルケージ・バローロ社評価★★★★詳しく見るカートに入れる条件検索年号すべて 2021年(R3年) 2020年(R2年) 2019年(R元年) 2018年(H30年) 2017年(H29年) 2016年(H28年) 2015年(H27年) 2014年(H26年) 2013年(H25年) 2012年(H24年) 2011年(H23年) 2010年(H22年) 2009年(H21年) 2008年(H20年) 2007年(H19年) 2006年(H18年) 2005年(H17年) 2004年(H16年) 2003年(H15年) 2002年(H14年) 2001年(H13年) 2000年(H12年) 1999年(H11年) 1998年(H10年) 1997年(H9年) 1996年(H8年) 1995年(H7年) 1994年(H6年) 1993年(H5年) 1992年(H4年) 1991年(H3年) 1990年(H2年) 1989年(H元年) 1988年(S63年) 1987年(S62年) 1986年(S61年) 1985年(S60年) 1984年(S59年) 1983年(S58年) 1982年(S57年) 1981年(S56年) 1980年(S55年) 1979年(S54年) 1978年(S53年) 1977年(S52年) 1976年(S51年) 1975年(S50年) 1974年(S49年) 1973年(S48年) 1972年(S47年) 1971年(S46年) 1970年(S45年) 1969年(S44年) 1968年(S43年) 1967年(S42年) 1966年(S41年) 1965年(S40年) 1964年(S39年) 1962年(S37年) 1961年(S36年) 1959年(S34年) 1958年(S33年) 1956年(S31年) 1953年(S28年) 1950年(S25年) 1949年(S24年) 1945年(S20年) 地域すべて アメリカ イタリア スペイン フランス ポルトガル 日本 種類すべて赤ワイン白ワイン日本酒ポートワインブランデー・アルマニャックシャンパン・スパークリング価格下限なし5,000円10,000円15,000円20,000円25,000円30,000円35,000円40,000円45,000円50,000円60,000円70,000円80,000円90,000円100,000円150,000円200,000円300,000円 ~ 上限なし5,000円10,000円15,000円20,000円25,000円30,000円35,000円40,000円45,000円50,000円60,000円70,000円80,000円90,000円100,000円150,000円200,000円300,000円ワイン名 (ワイン名の一部でも検索できます。)該当1件1956年のワインの出来1956年 ボルドー地方の天候降水量 441mm(平年の115%) 積算温度 3083(平年の97%) 30度以上の日数 5日 収穫日 10月11日頃~10月20日頃 1956年のワイン分類別評価・ハンガリー:★★★★1956年は戦後数回あった、とても難しい年です。 統計的にはボルドー地方は1709年以来の極寒の冬と冷夏に見舞われてしまいました。さらには長雨が続いた為、収穫量も多くなく、ワインの大半が長期ストックされずに消費されてしまったようです。 白ワインは辛口も甘口も悪天候に見舞われてしまいました。摘果時期に多少は回復しましたがふくよかさに欠けます。 ブルゴーニュ地方は病気と害虫に脅かされたヴィンテージ。ボルドー地方と同じく厳冬で、2月には-30℃を記録しました。ストックはほとんど無く、ワイン評論家の酷評を確かめる機会すらありません。 ***** 世界大戦後の復興期で、天気を予報する技術力も少なく、農作物としてのブドウの出来がワインにダイレクトに反映されている時代です。現存するボトルに出会えたら、奇跡のような出合いに感謝して口にしたい貴重なオールドビンテージです。>1956年はどんな年?スタッフより1956年はワイン評論家や専門誌でも空白扱いとなっている年ですが、現物は意外と残っている感じがしています。これまで数十本の取り扱いをしてきました。ですので全く存在しないとか、全く飲めるものではない、ということではないのですが、過剰な期待を持って飲むレベルには達さないこともあるでしょう。 流通も古いワインの取り扱いに慣れたルートでしか見つからない傾向が顕著にあると思います。タイミングが良ければボルドー地方の第一級クラスのものを中心にご用意できることもあると思います。>他の年の出来(ヴィンテージワインガイド)を見るリストだけではわかりにくい方はお気軽にご相談くださいお客様のご要望に応じて、おすすめの年号ワインリストをご紹介いたします。ご質問などもお気軽にどうぞ!!お問い合わせ▶商品リストのトップページへ▶トップページへ
1956年は戦後数回あった、とても難しい年です。
統計的にはボルドー地方は1709年以来の極寒の冬と冷夏に見舞われてしまいました。さらには長雨が続いた為、収穫量も多くなく、ワインの大半が長期ストックされずに消費されてしまったようです。
白ワインは辛口も甘口も悪天候に見舞われてしまいました。摘果時期に多少は回復しましたがふくよかさに欠けます。
ブルゴーニュ地方は病気と害虫に脅かされたヴィンテージ。ボルドー地方と同じく厳冬で、2月には-30℃を記録しました。ストックはほとんど無く、ワイン評論家の酷評を確かめる機会すらありません。
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世界大戦後の復興期で、天気を予報する技術力も少なく、農作物としてのブドウの出来がワインにダイレクトに反映されている時代です。現存するボトルに出会えたら、奇跡のような出合いに感謝して口にしたい貴重なオールドビンテージです。
スタッフより
1956年はワイン評論家や専門誌でも空白扱いとなっている年ですが、現物は意外と残っている感じがしています。これまで数十本の取り扱いをしてきました。ですので全く存在しないとか、全く飲めるものではない、ということではないのですが、過剰な期待を持って飲むレベルには達さないこともあるでしょう。
>他の年の出来(ヴィンテージワインガイド)を見る流通も古いワインの取り扱いに慣れたルートでしか見つからない傾向が顕著にあると思います。タイミングが良ければボルドー地方の第一級クラスのものを中心にご用意できることもあると思います。