読売新聞での掲載記事

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誕生年ワインいかが 朝霞の和泉屋酒店が「希望年産」を販売
(読売新聞 東京朝刊 埼玉南版 04段 より抜粋紹介)

朝霞市幸町の酒屋「和泉屋酒店」=栗原 智司さん(61)経営=が、顧客の生まれた年や結婚した年のワインを注文に応じて取り寄せ、販売するサービスを始め、ちょっとした人気。 「妻のために結婚した年のワインを」などと申し込んでくる客が多いといい、同店では、「100年くらい前のものまで取りそろえられます」と話している。

同店が、年号ワインの取り寄せ、販売を始めたのは昨年四月。

「彼女の生まれた年のワインを」などとする相談が顧客から寄せられたことから、ワインの知識が豊富な栗原さんの次男、周平さん(29)が申し込み用紙などを作り注文受け付けを開始した。

顧客が所定の用紙に記入した年号、希望産地、予算などを基に、周平さんが複数のワインをリストアップして顧客に提示。

客は、周平さんがリストに記入したそれぞれの商品の「豆知識」を参考に、気に入ったワインを注文するシステム。1か月間に十五件程度の注文があるという。

周平さんは「ワインの商品知識とワイン輸入業者、ワイン専門問屋さんとの信頼関係がなければこのサービスはうまくゆかない。予算次第では海外からも取り寄せます」とPRしている。

読売新聞
写真=「予算次第では海外からも取り寄せます」と語る栗原さん親子