ソムリエより

コストパフォーマンスが非常に高い1998年白ワインです。

ワインの色はイエロー。複雑で味わいは豊か、そして余韻の長い白ワインです。ソーヴィニョン・ブラン種特有のフレッシュハーブやグレープフルーツなどの香りが特徴です。酸味は穏やかでほのかに通り過ぎる苦味が心憎い演出になっています。少量しか生産されないワインですので、在庫の有るこの機会に是非一度お試しください。

ソムリエより

可愛らしいハートマークのラベルで大人気のワインです。入荷するとすぐに完売になってしまうので今がチャンスですよ！

造りにも実力があるシャトーで、品質にも定評があり『才色兼備ワイン』と言えるでしょう。

18世紀当時の侯爵の「～我が心はカロンにある。」という言葉からハートマークの意匠になったというエピソードもロマンティックです。

こちらの1998年産は2030年まで飲み頃が続く濃密タイプです。乾いてきた果実味に枯れ葉や土、革などの落ち着きが加わり、トータルバランス完璧な美味しさです。

《特別な情報》バラバラと管理されることなく、これまで12本入れ木箱で保管されてきました。素性がしっかりしており安心できます。

ソムリエより

ピエモンテ州の州都、トリノから北東へ15km程にある区画です。2014年からDOCGバローロのアペラシオンとして名乗れるようになっています。しかし、ガヤにとって表記は取るに足りないモノなのです。格付にとらわれず品質を重んじてクオリティの高いワインを造り続ける信念は揺らぎません。

味わいは奥深くエレガント。凝縮感よりも綺麗さが印象に残ります。ストロベリー、カシス、チェリー、ブルーベリーなどの甘い果実の印象にインクや木樽、ナッツなどの温かい熟成感も感じられます。タンニン分は滑らかなためチャーミングなミディアムボディ程度に感じます。

ソムリエより

イタリアワインの地位を向上させた、情熱の造り手｢ガイア｣、｢イタリアワインの帝王｣です。｢ガイアを飲まずしてバルバレスコを語れず｣と言われる完成品です。革新的な生産者が造り出すワインの味わいは上品で純粋、かつ都会的です。

ブドウ品種の｢ネッビオーロ｣は晩熟です。霧（ネッビア）の出る晩秋に収穫期を迎えることに由来しています。タールやバラの香りがすることは有名です。

飲み頃が長～く続く長命ワインです。香りと味わいはドライフラワーやドライフルーツの様な甘さが出てきました。上品に熟成しエレガント☆